単一キー入力のコマンド一覧

下記のコマンドを上から順に一つずつ覚えていってください。
コマンドを一つ覚えるごとに、使いやすさを実感できます。

■指定機能の実行コマンド

メール受信 Rキー ReceiveのRと覚えてください。
※複数アカウントをお持ちの場合は、全アカウントの巡回受信コマンドとなります。
メール送信 Cキー CastのCと覚えてください。
※複数アカウントをお持ちの場合は、全アカウントの送信コマンドとなります。
メール作成 Wキー WriteのWと覚えてください。
※メールを選択して実行した場合は、返信や転送などが選べます。
状況依存ヘルプ F1キー いま出ている画面に合わせた説明画面を出します。
この画面で何をしたらいいか、何ができるのか分からない時は、いつでも押してください。
画面拡大 F3キー 文字を8ポイントから128ポイントの範囲で拡大縮小できます。
Shift+F3は、縮小コマンドとなります。
検索ダイアログを出す /キー
(スラッシュキー)		 一般的な検索コマンドであるCtrl+Fでも実行できます。
次の未読へ移動 ＞キー
(ピリオドキー)		 メール一覧メニュー等で利用できます。
メールやニュースの未読を探す時のコマンドです。
前の未読へ移動 ＜キー
(カンマキー)		 メール一覧メニュー等で利用できます。
メールやニュースの未読を探す時のコマンドです。
選択項目の削除 Dキー DeleteのDと覚えてください。
Delキーを押しても同じです。
メニューの最上部に移動。 Gキー Shift+Gで最下部に移動のコマンドになります。
メールをエディタで開く Eキー EditのEと覚えてください。
URL入力ダイアログを出す Uキー URLのUと覚えてください。
Google検索ダイアログを出す Zキー Google検索機能を利用できます。
日時ソート F5キー メール一覧メニューで利用できます。
並びを日時順に並び替えます。
トグルで昇順と降順が切り替わります。
件名ソート F6キー メール一覧メニューで利用できます。
並びを件名順に並び替えます。
トグルで昇順と降順が切り替わります。
差出人ソート F7キー メール一覧メニューで利用できます。
並びを差出人順に並び替えます。
トグルで昇順と降順が切り替わります。
未読ソート F8キー メール一覧メニューで利用できます。
並びを未読順に並び替えます。
トグルで昇順と降順が切り替わります。
連続読み上げ開始 Aキー AutoのAと覚えてください。
メール一覧メニュー等で利用できます。
未読メールを連続して読むコマンドです。
ソフト終了 Qキー QuitのQと覚えてください。
Qキーを2回連続で押すと、強制終了コマンドとなります。

■指定メニューへの移動コマンド

受信箱のメール一覧メニューに移動 Iキー InboxのIと覚えてください。
※複数アカウントをお持ちの場合は最初のアカウントの受信箱となります。
フォルダ選択メニューに移動 Fキー FolderのFと覚えてください。
メールフォルダを選択するメニューです。
※複数アカウントをお持ちの場合は、メールボックス選択メニューに移動します。
アドレスブックメニューに移動 Bキー BookのBと覚えてください。
お気に入りメニューに移動 Mキー IEブラウザのお気に入りに相当するメニューです。
ニュースフォルダメニューに移動 Nキー NewsのNと覚えてください。
ニュース受信機能によって受信されたニュースを読むためのメニューです。
オプション設定メニューに移動 Oキー OptionのOと覚えてください。
定型文メニューに移動 Tキー 定型文のTと覚えてください。

■UNIX系エディタのVi(ブイアイ)をまねたメニューカーソル移動コマンド

上に移動 Kキー 上矢印キーと同じです。
ホームポジションから手を動かさずに押せます。
下に移動 Jキー 下矢印キーと同じです。
ホームポジションから手を動かさずに押せます。
右に移動 Lキー 右矢印キーと同じです。
ホームポジションから手を動かさずに押せます。
左に移動 Hキー 左矢印キーと同じです。
ホームポジションから手を動かさずに押せます。

■SAPI音声エンジンで自力で読み上げる時の音声設定コマンド

音声ボリューム設定 Vキー VolumeのVと覚えてください。
音声スピード設定 Sキー SpeedのSと覚えてください。
音声ピッチ設定 Pキー PitchのPと覚えてください。